【孫正義さんのむちゃぶり!?】PDCAを回すことの重要性、計画に時間をかけ過ぎない【やるべきはトライ&エラー】

仕事

一番納得した点は、一般的にはPDCAの計画(P)に時間をかけ過ぎて完璧を目指してしまう、失敗を恐れてしまうという点。自分自身の性格としてもどちらかというとそっち派なのでドキッとしました。

この本の著者はソフトバンクの孫社長のもとありえないほどの実績を残しており、そんな彼がどんな思考回路、アプローチで仕事を進めてきたのかがよくわかります。

”最初からたった一つの正解を見つけようとするのではなく、ヒットしそうな商品を同時に並べて並行する”というさわやかな合理的な進め方にはなるほどと思いました。