【岡本太郎】川崎の美術館に行ってきました。自分は変われるか!?【自分の中に毒を持て】
今日は川崎の生田公園の中にある『岡本太郎美術館』に行ってきました。
岡本太郎は『芸術は爆発だ!』というフレーズとともになんとなーく知っている程度の、おそらく素晴らしく天才の芸術家という意識しかなかったのですが、実際に美術館で彼の作品に触れ、彼の人生に触れ、彼の感性に触れることで、とてつもない大きな人で、僕が目指したい生き方を体現し、かつ言語化していて、雷に打たれたような衝撃を受けることになりました。
美術作品自体もImpresiveであり、そのパワーに圧倒されるのですが、購入した彼の書籍である『自分の中に毒を持て』という本は僕にとって足りなかったこと、心の奥の底ではそうあるべきと叫んでいたことが、文字として理路整然と、堂々と綴られており、改めて人生の意味と、奇跡的のこの世に生を受けた意味を考えさせられることになりました。
迷ったとき。ダメになる方、マイナスのほうの道を選んでみよう、というメッセージは忘れられないと思います。生きるパッションを感じられること、わくわくすること、自分自身が体の芯からわっと盛り上がること、目指していきたいと思います。
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