【奥多摩湖】本物の黒曜石を見て子供が興奮【自然と歴史】
自宅から奥多摩湖へお弁当を持って出かけました。片道車で3時間もかかる道のりでしたが、きれいな奥多摩湖と併設されている歴史博物館には、大人も子供も大満足でした。
<奥多摩湖(ウィキペディアより抜粋)>
正式名称を小河内貯水池(おごうちちょすいち)と言い東京都水道局管理の人造湖(貯水池)である。1957年、多摩川を小河内ダムによって堰き止めて造られた。
竣工当時、水道専用貯水池としては世界最大規模の貯水池であった。現在も水道専用貯水池としては日本最大級を誇る。
現在、東京都の水源は利根川水系を主としているが、渇水時の水瓶として極めて重要な役割を担っている。
東京都交通局の発電施設(多摩川第一発電所)も併設されており、発電された電気は東京電力へ売却され、奥多摩町・青梅市などの東京多摩地域に電力を供給している。
湖畔には様々な見どころや観光施設があり、首都圏のオアシスとしても親しまれている。
<歴史について>
奥多摩湖には、水と緑のふれあい博物館併設されていました。奥多摩に縄文時代から集落・文明があって、その証拠としての黒曜石が見つかっていること。自然だけではなく、人の生きる場所として特有の文化、習慣が育まれた場所であることを学びました。小学校の息子は歴史が大好きで、今は、日本の歴史の漫画を縄文時代~江戸時代後期まで読み進めています。漫画でストーリーベースで最初のインプットをしてあげていることは、中学、高校生になって受験のための暗号を暗記するつまらない日本史でアレルギーを持ってしまわないような工夫ではあります。今回の黒曜石も、その漫画の中で学んで2次元でしか知らなかった黒曜石を3次元のリアルで見せてあげることができたことはよかったと思っています。
なんか、自然をたっぷり見ていい空気を吸っていたら、アウトドア魂に火が付いたので、帰りに昭島のアウトドアヴィレッジによって帰りました。THE NORTH FACE, snow peak, Caleman, mont-bell, などなどお店もテントの種類が多すぎて即決できなかったので、じっくり調べて、納得のいくキャンプセットを購入しようと思います。(調べるのも楽しみの一つ^^)
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